2020/05/04 20:28


【母の日のギフトアイス、承ります!】


www.beatice.jp


先日、とあるお客様から、

「母の日に、母の好きな葉山アイスをプレゼントしたいですが。」

と、お問い合わせいただきました。


この貴重な機会に私たちのアイスを選んでいただいたことがとても嬉しく、

母の日に合う熨斗(のし)をご用意させていただきました。


母の日に送るギフトのランキングでは、「スイーツ、グルメ」は、例年上位にランクインし、とても喜ばれる人気のアイテムとなっているようです。

母への感謝の気持ちを届ける「母の日」に、甘酒由来のからだに優しいアイスを、ぜひご利用ください!


【詳細】

5/10の「母の日」に合わせて、ギフトアイスをお届けいたします。

・ご注文の受付は、5/7 2359分までとなっております。

天候によるダイヤの乱れなどが発生した場合や、新型コロナウイルスの影響などにより、予定通り到着しない場合がございます。


【購入方法】

・オンラインショップより商品をご購入いただき、「備考」の欄に、「母の日のギフト」とご記入ください。写真掲載の熨斗をつけて、お届けいたします。(熨斗が不要の方は、熨斗不要とご記入ください。)



【母の日のはじまり】


母の日の起源は17世紀のイギリスにあり、

母親の元を離れて丁稚奉公に出された子供達が、年に一度だけ復活祭のちょうど40日前の日曜日に、教会で母親と再会することを許された日があったそうです。

その日は「Mothering Sunday(マザーズ・サンデー)」、または単に「Mothers' Day(マザーズ・デイ)」と呼ばれていたました。


その後、アメリカで今日のような「母の日」が誕生します。

1908510日、女性の社会活動家アン・ジャーヴィスの娘アンナは、3年前の5月に亡くなった母親を偲び、教会で記念礼拝を開き、白いカーネーションを参加者に配りました。

これがアメリカの母の日の起源とされ、アンナが記念会を開いたウェストヴァージニア州グラフトンのアンドリュー・メソジスト教会は、「母の日」誕生の地として国際的に総本山的な本拠地となってます。この数年後、メソジスト教会を通じて、アメリカの母の日が日本へ輸入されることになります。


アメリカの「母の日」が誕生して間もない1913年、キリスト教の流れを汲む青山学院において、アメリカのメソジスト教会で生まれた母の日の礼拝が行われました。「母の日」創始者のアンナ・ジャービスからも、青山学院に直接メッセージが届いたそうです。

この青山学院における礼拝が、日本における正当な「母の日」のルーツ言われており、

当初は教会に関連付けられたキリスト教のイベントとして限定的に行われていたとそうです。

今日のように「母の日」が広く一般家庭でも行われるような国民的な行事になったのは、戦後の高度経済成長期以降だそうです。


プレゼントには赤いカーネーションをはじめ、フラワーギフトを贈るのが主流ですが、

近年は、手紙、スイーツ、手料理なども喜ばれる人気のアイテムになっています。

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